順天堂大医学部付属練馬病院でクラスター、医師や患者ら40人感染
概要
順天堂大医学部付属練馬病院(東京都練馬区)は30日、医師や看護師、患者ら計40人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
病院の発表によると、体調不良を訴えた医師ら計7人の感染が28日に判明。
うち6人が勤務していた病棟の関係者119人にPCR検査を行ったところ、30日になって患者17人を含む計33人の陽性が確認されました。
練馬区は感染者の集団=クラスターが発生したとして、30日、病院に立ち入り調査を行いました。
病院では、当面、予約のない新規の外来診療と新規の入院患者の受け入れを中止することを決めました。
世間の反応
Σ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!
順天堂勘弁してよ— さくら (@khuxsakura) September 30, 2020
順天堂練馬でクラスターかぁ。。1週間前母親が外来行ってる。そんでもっていま風邪ひいてるっぽい。。💦
— アン ¹⁰ (@o_grp1230) September 30, 2020
都立広尾と順天堂練馬で、クラスターか。
ちなみに青梅市立は収束まで1か月ほどかかっている。— ひどろきし (@atociate) September 30, 2020
順天堂系病院で集団感染。
病院は感染しやすい環境があるし、医療職は病院内で働いてるってだけで大きなリスクを抱えてるんだよね。
という医療職のボヤき‥
— てつや#WEB発信 (@Tetsuya_Hass) September 30, 2020