概要
11月12日の午後4時40分ごろ、青森県・八戸市で、下校途中だった小学6年生の女児が刃物で切りつけられる事件の続報です。
この事件の犯人は八戸市内に住む14歳の少年でした。
少年は「カッターナイフを使った。殺すつもりだった。誰でもよかった」と供述しており、容疑を認めています。
少年について
13日午後、八戸市教育委員会は記者会見を行いました。
伊藤博章教育長は少年について下記のように語った。
- 事件当日は普通に学校に登校して、定刻に下校している
- これまで入学時から昨日まで大きな事案等起こしたことのない生徒で、運動部の活動等にも積極的に取り組んでいる生徒である
しかし、少年は警察の取り調べに対して「しばらく前から人を殺したかった。誰でもよかった」と無差別な犯行だったことをうかがわせる供述を行っています。
また、少年の自宅からは複数のカッターナイフが見つかったとのことです。
世間の反応
八戸女児切りつけ事件、犯人は中学生。また未成年だから名前も顔も出ない。こいつが大人になった時また人を殺そうとするかもしれないのに。一般人が殺人鬼から身を守るために、未成年でも顔と名前は報道しようよ。「誰でもよかった」こういう犯人は100%自分よりも小さい、弱いものを傷付ける。怖い怖い
— ばにー (@abc_def_zzzz) November 13, 2019
「誰でもいい」って言葉、すべての場面で嘘だと思う。RT
犯罪者の言う「誰でもよかった」は、自分より弱い存在、女、子ども、障害者等だし、
メンヘラの言う「誰でもいいからわかってほしい」は、自分の好きな人かまってほしい人だし、
投げやりになる暇あったら自分と向き合った方が幸せになれるぞ。— 御明さき@掃除中 売り本11/30まで (@miakesaki) November 13, 2019
八戸 女児切りつけ事件
「誰でもよかった」
で?自分より弱い小学生女児?
誰でもよくないじゃん。
自分より弱い者を傷つける考えの、相当弱いやつ。
名前出せばいいのに。— のんパパ (@mukinta) November 13, 2019
誰でもよかったって言う犯人は大抵弱い者ならって枕詞を省いてるの。
ヤクザの事務所にでも殴り込みに行きなよっていうの(・ω・)— 其処@お腹空いた (@sokokokoizuko) November 13, 2019
誰でもよかった=なら、がたいのいい若い男に挑まず、なぜ年下の弱い女の子を狙う?中学生なら自分の言葉の矛盾はわかるだろう?通り魔に共通の言い訳。
— M・田村 (@318kj89ki) November 13, 2019