青森女児切りつけ事件!犯人の14歳少年「前から人を殺したかった」と供述

青森女児切りつけ事件!犯人の14歳少年「前から人を殺したかった」と供述

概要

11月12日の午後4時40分ごろ、青森県・八戸市で、下校途中だった小学6年生の女児が刃物で切りつけられる事件の続報です。
この事件の犯人は八戸市内に住む14歳の少年でした。
少年は「カッターナイフを使った。殺すつもりだった。誰でもよかった」と供述しており、容疑を認めています。

少年について

13日午後、八戸市教育委員会は記者会見を行いました。
伊藤博章教育長は少年について下記のように語った。

  • 事件当日は普通に学校に登校して、定刻に下校している
  • これまで入学時から昨日まで大きな事案等起こしたことのない生徒で、運動部の活動等にも積極的に取り組んでいる生徒である

しかし、少年は警察の取り調べに対して「しばらく前から人を殺したかった。誰でもよかった」と無差別な犯行だったことをうかがわせる供述を行っています。
また、少年の自宅からは複数のカッターナイフが見つかったとのことです。

世間の反応

事件カテゴリの最新記事